旬から1週間過ぎましたが…
何点か思ったことを。
・このシリーズの細谷選手の頑張り。
この23-24シーズンでは、細谷選手がMGC・福岡国際・ニューイヤー・東京と日本人で1番チャレンジしていた選手だったのかなぁと思います。
東京の後半を考えると21びわこのように3分ペースで入っていく方が良さそうな気もします。
・キプチョゲとハッサンの走り。
キプチョゲは、なんでしょう。マラソン仙人みたいな感じに思えましたね〜
ペースが落ちても力むことのないジョグのようなフォームが印象に残りました。
ラストもおそらく頑張る必要無いんではと思う中、日本人を抜き返してましたね。普通に考えてもすごい39歳ですね。
ハッサンの走りも同様でしたが、五輪で1500mからマラソンまで何に出るか分からんって、何すかそれ。
箱根の区間配置を予想するような楽しさですね〜
・ペースメーカー論争。給水問題。
ペースメーカーについて、大阪マラソンの小林選手と林田選手は、お互いにペースを確認しながら進めてる感じがあって良かったですが、他のレースは、うーんって感じでしたね。
せめて10キロ、20キロは、設定ペースで行って欲しいところですね。
ペースメーカー自体は、記録だけを狙うのであれば、必要なのかなぁと、正直トラックの電子パーサーはやり過ぎ感があるので…
給水については、もうちょっと練習すれば??と思いました。
改善できる事でいけば、テーブルを柔らかい素材のものにする。
ペーサーだけ違うタイミングで渡す。テーブルを左右にも配置する。とかですかね〜
なんで給水だけは、ずっと旧式なのか不思議です…
番外編
・平林清人の敬称問題
年上の人で「平林君」以外の呼び方の人は、何%いるんでしょう??(笑)
ロス五輪は、頑張ってほしいですね(^^)
それでは