先週末の全国的に桜が満開の日に、ほぼほぼ初めての花見に行ってきました〜
大阪中心部は、人が多くなると踏んで、和歌山方面へ
1ヶ所目
JR阪和線の大阪で最も南にある山中渓(やまなかだに)駅
駅舎と桜のマッチングは、すごい綺麗でした!
撮り鉄もたくさんいてました!
2ヶ所目
結構な階段を登った後に広がる景色は、本当に綺麗でした!!
人もそんなに多くなく、和歌山方面を選んで良かったです!
来年も観に行くのかな??
それでは!
旬から1週間過ぎましたが…
何点か思ったことを。
・このシリーズの細谷選手の頑張り。
この23-24シーズンでは、細谷選手がMGC・福岡国際・ニューイヤー・東京と日本人で1番チャレンジしていた選手だったのかなぁと思います。
東京の後半を考えると21びわこのように3分ペースで入っていく方が良さそうな気もします。
・キプチョゲとハッサンの走り。
キプチョゲは、なんでしょう。マラソン仙人みたいな感じに思えましたね〜
ペースが落ちても力むことのないジョグのようなフォームが印象に残りました。
ラストもおそらく頑張る必要無いんではと思う中、日本人を抜き返してましたね。普通に考えてもすごい39歳ですね。
ハッサンの走りも同様でしたが、五輪で1500mからマラソンまで何に出るか分からんって、何すかそれ。
箱根の区間配置を予想するような楽しさですね〜
・ペースメーカー論争。給水問題。
ペースメーカーについて、大阪マラソンの小林選手と林田選手は、お互いにペースを確認しながら進めてる感じがあって良かったですが、他のレースは、うーんって感じでしたね。
せめて10キロ、20キロは、設定ペースで行って欲しいところですね。
ペースメーカー自体は、記録だけを狙うのであれば、必要なのかなぁと、正直トラックの電子パーサーはやり過ぎ感があるので…
給水については、もうちょっと練習すれば??と思いました。
改善できる事でいけば、テーブルを柔らかい素材のものにする。
ペーサーだけ違うタイミングで渡す。テーブルを左右にも配置する。とかですかね〜
なんで給水だけは、ずっと旧式なのか不思議です…
番外編
・平林清人の敬称問題
年上の人で「平林君」以外の呼び方の人は、何%いるんでしょう??(笑)
ロス五輪は、頑張ってほしいですね(^^)
それでは
最後に京都マラソン総括
・良かった点
ペース違えど、去年より約5キロ延命しましたこと(笑)
あと1年頑張ればもう5キロはいけるのではないかと睨んでおります!
30キロ過ぎまでですが、キロ425あたりでプラン通りに走れたこと
最低目標にしていたサブ3.5を取り戻したこと。
来年もある程度のところで走り出せることが確定してほっとしています。
・敗因
やや暑かったのか!?それともちょうど良かったのか、なんも言えねー(大阪を見ているとマシだった)
道路の白線部分が水で滑りやすくなってたため、余裕のある前半戦は、給水を数回飛ばしましたが、ゴール後脱水気味だったので裏目となりました…
給水が下手になってた。飲もうと思った時には、コップの中には、残りわずか。そのわずかもまぁまぁこぼす…
植物園内(28キロ付近)で一瞬だけ心拍が190近く(今回のアベレージ160ちょいくらい)行ったことが、足への大きなダメージになったのか??
29キロあたりのハイタッチゾーンで、調子に乗りすぎた。前半部分(5キロあたり)でハイタッチ出来なかったこともあって、後半部分は、頑張ったのに、、、無駄な体力使いました。。。
32キロ過ぎの河川敷上がるのが、不整地の方だった。(歩行者を通すために、半分づづ入れ替わる)ここでリズムとやる気を折られました…
35キロ手前から、
「最後まくるから、今歩こう」理論発動‼︎
結果最後頑張れたのは、じぇーてぃーさんの応援のあった40キロ以降のみ。
結論:やっぱりこの作戦はあかん。。
今シーズンは、これにて終了。来シーズンまたかんばります‼
それでは。
2月24日にガウディとサクラダファミリア展in名古屋へ行ってきました。
3/10までとの事で人がわんさかいました。
もし行かれる方は、事前にチケットの発行がおすすめです。(安くはならないけども)
・行く前までの知識
ガウディ→スペイン人?、建築家?、サクラダファミリアの人、多分髭生えてる人
サクラダファミリア→世界遺産、建設に100年くらいかかってる、もうすぐ完成?、先輩のあだ名(笑)
・わかったこと
ガウディの悲しい死に方。
サクラダファミリアが完成まで何故こんなに日がかかったのか。(2000年代に入ってからの早さ)
細部の一つ一つへのこだわり。物の捉え方。
普通に過ごしてたら、行く事なんてないと思うのでこういう文化に出会えて感謝。奥さんに感謝。
・心に残ったガウディの言葉
「人間は創造しない。人間は発見し、その発見から出発する」