皆さんいかがお過ごしですか?
不満は、最下部にちょこっと書くとして、
4月18日までJSPORTで再放送していた、2006年第1回WBCについての感想を書こうと思います。
第一回大会決勝戦の日本代表メンバー
1(遊)川崎
2(二)西岡
3(右)イチロー
4(指)松中
5(左)多村
6(捕)里崎
7(一)小笠原
8(三)今江
9(中)青木
先発 松坂
中継ぎ 渡辺俊
藤田
抑え 大塚
第一印象…全員細い
当時、スモールベースボールという言葉が話題になったんですが、初戦の中国戦のスタメンを見ると、
ホームラン打てなさそうな選手が、西岡・川崎(ちなみに両者とも大会中に本塁打を記録)
盗塁できなさそうな選手が、小笠原・里崎。
そりゃスタメンほとんどが、打てて走れたら強いよねってことです。(まさにパワプロみたいなチームです)
前年、イチロー以来のシーズン200安打を達成した青木ですらベンチスタートでしたから。
開催当初言われていた、メジャーの主力どころが出てない問題。
アメリカ戦を見た感じですが、14年前のにわか知識でも有力どころはしっかり出てる印象でした。投手陣は2017年大会とは、比較にもなりませんが…笑
開催前年の2005年って阪神がリーグ優勝したはずなのに(日本シリーズ4戦合計33-4とかもありましたね)野手が0人だったのも驚きでしたね。(藤本・鳥谷が予備登録だったみたいでした)
3度対戦(2009年大会も同様)した日韓戦。
あんな日韓戦って今無いんじゃないかな。(やったら政治的にいろいろヤバそう)
2次リーグで旗を立てた韓国。
準決勝でマウンド上で喜び合う日本。
試合前から挑発しまくっていたイチロー。
ただ、そんなパフォーマンスに負けないような、韓国ライトの攻守。日本多村の攻守。忘れもしない蘇った福留のホームラン。(2ランだったことは忘れておりました)
今の野球と違って良い点
野球のスピード感をすごく感じた。
球速だけでなくて、いちいち間を取るような部分が少なかった。(2017年東京ドームでの2次ラウンドなんて毎日、日を跨いでましたからね)
投手交代が少ない印象だったし、投球練習も短い印象だった。(編集の妙なのかは、知らんけど)
ただ、誤審はだめよ。デービットさん(これを見る為に見たまである)
指をくるくる回しながら出てきた王監督が印象的でした。
http://skippbeat.hatenablog.com/entry/2017/02/26/114922
14年後の現在、NPBで現役なのが松坂、和田毅、藤川、福留。
現役なのが、西岡、川崎?。現役YOUTUBERが一人。
世界一戦士としてまだまだ活躍期待しています!!!!
決勝戦、準決勝はYOUTUBEにあるので是非。(準決勝は探してください)
次回は、2009年大会を見終わった後ですかね。
それでは。
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僕の両親は、普段と変わらない仕事を毎日し続けなくてはならない。普通に外で。
その負担は、あることのせいでこの数週間以内に確実に増えるし、実際に感染者が出ている職員・施設もある。
なんなら、2月前半の時点で既にすぐそこまで迫ってきていた部分もあった。
そんな人業務をしないと行けない人や感染してしまった人は、周りを見渡せば一人くらい、いませんか?
ドイツ、メルケル首相の言葉(一部抜粋)
「私は皆さんに保証したい。自由に旅行し移動する権利を得るのがとても大変だった私のような人間に言わせれば、こうした制限は絶対的な緊急時にしか正当化されません。民主主義社会では決して軽々しく発動されてはならず、暫定的でないといけない。しかし今は、多くの命を救うために欠かせないのです。」
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2020032000005.html
国は違えど、少なくても民主主義国家において緊急事態宣言を出す状況。
多くの人の命の守る為の宣言であることを分からないといけない。
日本政府が日本式のやり方を変えないのであれば、一人一人が日本人としての自覚をもって、行動を変えていくしか道はないと思う。
僕としては、その道のプロに託すことしかできないので、お願いだから正しい道を示し、国民を誘って欲しい。
一日も早く平和な日常が戻ってきますように。