ゆとり世代、絶賛爆走中!

マラソンとスポーツについてかたるブログ

丹後ウルトラレース編

この3連休は、先週金曜日に開幕したラグビーW杯に夢中になってました(笑)

改めて、ジャイアントキリングは難しいんだなと思いました。

何よりラグビーの面白さを改めて感じました(^^)

 

ということでレースレポを

今年の目標は、

よければ12時間切り

最低でも去年の記録越え(13:22:59)

最悪でも完走

 

レースプランとしては、

去年と同じ感じで50キロ付近まで余裕を持って行く事。

しっかり補給食を取ること。の2点でした。

50キロ以降は、何とかなるだろうという考えの元スタート。

 

スタート~20キロ 1:54:23 (2018年 1:54:25)

スタート前は、去年の湿っぽい印象よりカラッとしていて走りやすいかなと思ってましたが、スタート5キロほどで薄っすらと汗が出てきて、結構厳しい戦いになるだろうと予想。

15キロほどまでは、やべっちさん・やまけんさんを前方に見ながらレースを進めていましたが、赤信号で追いついてしまい前方へ…

この区間、去年比-2秒。ほとんど去年どおりのペースでした。

 

~40キロ通過 3:54:51 (2018年 4:01:56)

去年は、30キロ以降で死に体へと化したこの区間

20キロ過ぎのブログ村応援ポイントで2分くらい遊んでいるとじぇーてぃーさん・やまけんさんに追いつかれ、これまでの貯金が…って遊びすぎ!!

じぇーてぃーさんがサブ10目指すとのことだったんで、30キロまでは必死にペーサーを務め、サブ10への健闘を祈って勇気ある撤退。

と言いたい所ですが、本音は心拍数が全く持って下がらなかった。この時点で、160超え。

せめて150前後で推移したかった。見事な後半の失速ぶりにつながることに…

 

~60キロ通過 6:39:57 (2018年 6:51:06)

フルの通過は、4時間9分。

七竜峠下りまでは何とか頑張れたものの、浅茂川漁港エイド(43.5キロ)からの約10キロで完全にペースダウン。ここは、海岸線の単調かつ日陰の無い区間なので、前もって頭にいれとか無いといけなかった。そういや去年もしんどかったよね(笑)

はてな食堂に到着。

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最初カオナシ見たときは、じぇーてぃーさん何やってんの?(笑)って思いましたが、普通に考えてそんなこと無いですよね。えーかわさん、激務お疲れ様でした。

その後、完走牛丼を頂いてから54キロ弥栄庁舎に到着。

60キロ地点でなおさんに颯爽と抜かされましたが、8月のぽんぽん山を走ってる姿見た時から、想定しておりました。計算通りです(笑)

 

~80キロ通過 9:50:49 (2018年 10:00:10)

碇高原への登りは、ほぼ全歩き。ここら辺で足裏に違和感を覚える。(水ぶくれでした)靴紐を少し緩めて70キロの頂上まで頑張る。去年、泊まったスイス村の看板が見えれば後は、下り。

碇高原エイドでは、救急車が到着。体調不良の方がいたみたいです。素麺をしっかり補給し、いざ下り道へ。中学生のマッサージが効いて下りは、キロ6くらいで疾走。

ただ去年よりもこの辺りのエイド滞在時間がおそらく合計で30分くらい長かったので、トータルでは、去年の記録が迫ってきました(笑)

 

~100キロ地点 13:07:42 (2018年 13:22:59)

80キロくらいで、やべっちさんに追いつかれ、抜かれていく。

もう歩くだけって豪語していた、やまちゃんさんも「下りは走らなもったいないわ」って言葉を残し、目の前から消えていきました(笑)

その後90キロくらいでTHさん夫妻に応援をもらうも、お二人を追いかける力は残っておらず…

なんやかんやで、頑張ったもののラスト6.9キロからは、股ずれ発動!!歩くことしか出来ませんでした…

ラスト数キロになるとみんな頑張るなーって思いながら、僕は、ただ歩く。

ラスト700メートルの橋の頂上にいたおっさんに、「おい、走らんかい。」って言われ、泣く泣く走り出す。そこからは、沿道の人が絶えずにゴールまで何とか走りきりました。

ゴール前で、名前を呼んで頂いている女性に「無理しなくていいよ。」って言われて、めちゃめちゃほっとして、なんとかゴール。

笑えないほどしょぼいですが、15分更新で丹後ベスト達成!!パチパチパチ

 

ゴール地点で、13時間ぎりぎりまで、やべっちさん・やまちゃんさんが待って頂いていたみたいで、すみませんでした。

ラインを見ると、choeiさん・ロボッチさん・まくりくさんのゴールに間に合いそうだったんで、ゴール前へ移動。

立つのもしんどくて、座ったまま応援。お三方とも秒で過ぎていきました(笑)

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その後は、何とか宿まで到着し、アフターへ向かうのでした、それでは。

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